間宮祥太朗と新木優子がW主演を務めるドラマ『良いこと悪いこと』の第1話が、TVerでの再生数300万回を突破したと報じられている。計測はTVerにおけるVODのみの番組動画再生数で、TVer DATA MARKETINGの調査によるものである。

本作はガクカワサキが脚本を手がけるノンストップ考察ミステリードラマであり、同窓会で発見されたタイムカプセルから“6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバム”が見つかることをきっかけに物語が動き出す。以降、同級生の不審死が相次ぎ、容疑者は同級生という構図で真犯人の正体が焦点となる。

間宮は小学生時代に“キング”と呼ばれ、実家の塗装屋を継いだ一児の父・高木将を演じる。新木は当時“どの子”と呼ばれていた猿橋園子を演じ、現在は“美人すぎる記者”として活動する設定である。二人は過去に深くかかわりあった人物として手を組み、事件を止めるために動き出すが、彼ら自身にも秘密がある点が描かれている。

キャストには森本慎太郎（SixTONES）、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり（空気階段）らが名を連ねる。計測期間は2025年10月11日～10月22日であること、リアルタイム配信・追っかけ再生、放送局のキャッチアップサービスや他社プラットフォームによる再生は除外されている点も明記されている。（文＝リアルサウンド編集部）