ドラマ「良いこと悪いこと」公式Instagramが12月22日に更新され、間宮祥太朗と戸塚純貴のオフショットが公開された。2人は握りこぶしでファイティングポーズをとる写真を投稿し、撮影後の一場面であることが説明されている。作品は間宮と新木優子のW主演で、22年前の同級生の不審死を巡る考察ミステリーとして展開している。ファンからは「鳥肌が立った」「かっこいい」といった称賛の声が寄せられている。

こういう現場の息づかいが見えるオフショットって、推し活の魅力を一段と強くする。画面の中の緊張感が、撮影終わりの穏やかな表情やふとしたポーズで裏返される瞬間がたまらない。好きなシーンを繰り返し見るのも楽しいが、オフショットをきっかけに「その場の空気」を語り合えば、感動がさらに深まる。友達と集まって撮影裏話や演技の見どころを語る視点交換会を開いたり、作品の舞台になったスナックの雰囲気を再現したミニオフ会を企画すると、推しへの愛が日常に根づく。初対面でも一人参加歓迎の集まりなら気軽に参加しやすいし、事前にトークルームで空気を確かめられる場があると安心感が増す。オフショットをスクラップしてコラージュを作ったり、二人のファイトポーズをテーマにした写真展ごっこを開くのも盛り上がるはずだ。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。次の週末、同じテンションの人と会える場を探して、画面の先にあるリアルな楽しみをひとつ作ってみてほしい。