遺品整理や骨董品の買取を手がける株式会社一輝Corporationが、Z世代の女性305名を対象に実施した調査の結果が発表された。

男性部門では第1位が「菅田将暉さん」（108人）、第2位「北村匠海さん」（72人）、第3位「佐藤健さん」（69人）となった。

女性部門は第1位「北川景子さん」（79人）、第2位「中条あやみさん」（73人）、第3位「長澤まさみさん」（69人）である。

調査では、Z世代女性の55.4%が何らかの形で遺品整理に携わった経験があると回答した。

遺品整理で大変だと思う点は「捨てるか残すかの判断が難しそう」が最多で230人、次いで「量が多くて片付けが大変そう」が193人だった。

処理に困りそうな品目は「写真・アルバム」（148人）、「骨董品・美術品」（136人）、「書類（契約書・領収書・証明書など）」（135人）が上位に挙がった。

骨董品やアンティークが出てきた場合の対応としては「専門家に鑑定してもらう」が最多の160人を集めている。

調査は埼玉県狭山市の株式会社一輝Corporation（代表取締役：相原一仁）によるもので、結果は同社の発表として公表された。