インターナショナルファッション誌『ハーパーズ バザー』の2025年10月号に、4人組ガールズグループaespaのリーダー、カリナがカバーとして初登場した。

この号は、スーパースターにスポットを当てるグローバルプロジェクト“ICONS特集”の一環で、世界21エディションで展開されている。

カリナはK-POP第4世代を代表し、今年の「ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック2025」ではaespaがグループ・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、国際舞台でその存在感を強めている。

aespaはリーダーのカリナを通じて、従来の価値観に縛られない新しい表現スタイルを体現している。

彼女の魅力は、革新性と繊細さ、好奇心とカリスマ性が融合したものであり、完璧な外見の裏に葛藤や不完全さ、大胆な冒険心も見せている。

カリナは自身の本質をリアルタイムに模索し、ありのままの姿を披露することで、多くの人々が自分を受け入れるきっかけとなっている。

彼女の存在は“ICONS”という概念を刷新しており、今まさに時代のアイコンとして注目を集めている。

本誌では、カリナの特集とともに、新時代のフェミニニティについてのモードな考察も紹介し、ジバンシィのクリエイティブ・ディレクターのサラ・バートンによるデザイナー論など、多角的な内容が展開されている。

この号は8月20日に発売され、『ハーパーズ バザー デジタル』でも関連記事が公開されている。