川崎フロンターレのMF山本悠樹が、明治安田J1リーグでの活躍に加え、韓国の4人組ガールズグループaespaへの熱い推し活を披露して話題となっている。

6月14日の横浜FC戦で先制点を決めた山本は、ゴール後にaespaの猫ポーズを取り、推しグループへの愛を示した。

aespaの楽曲は試合前はもちろん日常的に聴いており、特にリーダーのカリナを推しているという。

山本は「かっこよくてかわいい」とグループの魅力を笑顔で語り、推し活がプレーのパワー源となっていることを明かした。

彼のゴールは今季3点目であり、ボール運びの技術向上をテーマにしながら、巧みなスペースの見極めで決勝点を挙げた。

チームはこの試合で6戦負けなしと好調をキープ。山本は中断明け後のACL出場からさらに質の高いプレーを見せ、チームの勝利に大きく貢献している。

また、試合後のインタビューでは推しグループのパフォーマンスを自分のゴールパフォーマンスに取り入れることでモチベーションを上げていると語った。

aespaの新曲やメンバーの個性豊かなキャラクターも注目され、ファンの間で話題が広がっている。

推し活とスポーツの共存が注目される中、山本のように音楽とパフォーマンスをプレーに活かすスタイルが増えることも期待される。

これからも彼の活躍と推しの躍進に目が離せない。

推し活を充実させながらスポーツ観戦を楽しみたいファンには見逃せないニュースである。