人気ガールズグループaespaが、3回目となるワールドツアー「2025 aespa LIVE TOUR - SYNK : aeXIS LINE -」の開催を公式に発表した。

ツアーは8月29日から31日までの3日間、ソウル・オリンピック公園KSPOドームで幕を開ける予定だ。

前回の2度目のワールドツアーでは、ソウルでのアンコールコンサートが視野制限席まで含めて全席完売となり、その圧倒的な集客力を示した。

今回もチケット争奪戦が激しくなることは必至だ。

さらにaespaは10月に日本の福岡、東京、愛知、大阪の4都市で全10公演のアリーナツアーを行うこともすでに発表しており、ファンが大いに沸き立っている。

ソウル公演のチケットは6月26日午後8時からファンクラブ先行予約が始まり、27日午後8時には一般販売もスタートする。

チケット販売はオンラインチケットサービス「Melon Ticket」を通じて行われる予定で、追加で開催される地域については今後の発表を待つことになる。

また、6月27日には新曲『Dirty Work』を各種音楽配信サイトでリリースし、同日にフィジカルアルバムも発売されるため、ファンの期待は高まるばかりだ。

デビュー5周年イヤーを迎えるaespaは、ライブと音楽活動の両面でファンを魅了し続ける予定で、その勢いは2025年も留まることを知らない。

最新のトレンドを取り入れた舞台演出や彼女たちのパフォーマンスも大いに注目されている。

ワールドツアーの新しいサウンドとビジュアルで、これからもaespaならではの世界観を堪能できることが期待されている。