乃木坂46の賀喜遥香が、グループ加入初期の大ピンチを先輩メンバーの堀未央奈に救われたエピソードをテレビ東京系『乃木坂工事中』で明かした。

賀喜は、メンバー約30人に対してメイクさんが8人しかいない現場では、メイクの予約を自らスタッフに声をかけなければならず、先輩が先に予約していると声をかけづらいと説明。

そのため新人の頃、メイクが間に合わず困っていた際に、堀が快くメイクをしてくれたと振り返った。

堀は賀喜の「どうしよう」という言葉に即座に「私がやってあげる！」と応じ、困っている後輩をさりげなく支える優しさを見せた。

賀喜はこの経験から、新人は先輩より先にメイクをお願いするようアドバイスしている。

このエピソードは、メンバー間の温かい絆や先輩から後輩への思いやりを象徴しており、推し活ユーザーにはグループの和やかな雰囲気を感じられる内容である。

乃木坂46は個々の活動も注目される中、こうした日常の交流が彼女たちの成長を支えていることが伝わった。

ファンにとっては、メンバーの人間味溢れるエピソードが推し活の楽しさをより一層高めるものとなるだろう。