人気グループJO1の豆原一成が主演する映画『BADBOYS -THE MOVIE-』のロング予告映像が公開された。田中宏の不良漫画を実写化した本作は、暴走族「極楽蝶」の八代目トップを目指す主人公・桐木司の青春と抗争を描く。共演にINI池崎理人、M!LK山中柔太朗、井上想良らが名を連ね、6月13日には豆原と池崎による副音声コメンタリー上映、6月14日には発声あり応援上映が予定されている。応援上映では声援やペンライトの使用が認められる。

予告の熱量をそのまま自分の推し活に変換するチャンスがここにある。スクリーンでの一体感は実況や感想ツイートだけでは終わらない。応援上映のような場に足を運べば、同じテンションで声を出せる瞬間が共有でき、感情が何倍にも膨らむ。こういう熱量って、結局「語れる相手」がいると一気に加速する。今週末に同じ熱量の人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。初めてでも一人参加歓迎のイベントなら心理的ハードルが下がるし、上映後に次の企画を立てるきっかけも生まれる。友達と行くのも最高だが、会場で隣になった知らない人と語り合って意気投合することだってある。つなげーとのようなイベントとトークルームを使えば、事前に空気感を確かめてから現場に向かえるし、個人でオフ会を企画して“好きが企画になる”楽しさを味わうのもおすすめだ。映画を観ることを予定化して、仲間と会う体験に変えてみてほしい。