韓国の人気俳優パク・ソジュンとパク・ボゴムが、話題のシェフ「ナポリマフィア」ことクォン氏のレストランで撮影したプライベートショットが、同氏のSNSで公開された。ナポリマフィアはNetflixの番組で優勝した料理人で、二人は互いに親交が深く、それぞれドラマ出演などの活動も続いていることが伝えられている。

こうした日常感のあるオフショットは、ただのニュース以上に推し活の燃料になる。画面越しの笑顔を見て「それ、どこの席だろう」「同じメニューを食べたい」と思った瞬間から、推しとの距離が一段と近づく。仲間と一緒に話すと細部への注目が増し、語れる相手がいると熱量は一気に加速する。今すぐ集まれる「今週末」の小さなオフ会や、気軽に参加できる一人参加歓迎の場を設定して、ドラマの名場面を語り合ったり、作品ゆかりの料理を再現するのも楽しい。事前にトークルームで空気感を確かめておけば初対面の緊張も薄れるし、個人がイベントを立てられると「好きが企画になる」から推し活の幅が広がる。何より、画面の中だけで終わらせず会って笑い合う体験が、思い出を濃くする。写真一枚がきっかけで、新しい仲間や次の予定が生まれる——そんな現実のつながりを意識すると、推しとの距離がもっと楽しくなるはずだ。