課題本:ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』第6回紅花読書会

課題本:ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』第6回紅花読書会

参加申し込みはアプリから

2024年12月22日(日) 10:00〜11:30

集合時刻:09:55

申込締切:  12/20(金) 23:59

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開催場所 山形県 やまぎん県民ホール 会議室1 Googleマップで表示
参加者

2名以上でイベントが実施されます

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主催者 1人
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サークルイベントの説明

同じ本を読んだ人同士で集まって感想や意見を語りあいませんか。

自分と違う感想や意見に耳を傾けると、同じ本でもまた違った読書体験ができ、読書が楽しくなります。

課題本を読んだ人なら、どなたでも参加可能です。

課題本読書会は、ネタバレを気にせずお喋りできます。



⭐︎今回の課題本選定理由

ジェンダーイコールについて学び・語り合いたいと思い、ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』を課題本に致しました。

衣服とジェンダーについて普段考えていることを共有できたらと思います。



⭐︎今回の課題本の内容紹介

ヴァージニア・ウルフの6番目の長篇『オーランドー ある伝記』はきわめて特異な作品である。なにしろ主人公のオーランドーが、16世紀のイギリスに16歳の美少年として登場し、その後300年あまり生きつづけ、作品の終わりの1928年にあってもまだ36歳の若さであるばかりか、17世紀にはあろうことか「男」から「女」へと性転換しているのだ。この破天荒な粗筋から見ても、この「伝記」がいわゆる人の一生を扱った伝記と類を異にしていることが分かるだろう。
この作品がヴィタ・サックヴィル=ウェストに献げられているように、これはまず彼女への「史上もっとも長い、魅力的なラブレター」である。そして、主人公のズボンがスカートに変わるときに生ずるジェンダーの問題を取り上げれば、これはフェミニズムの作品であろう。さらにまた、いわゆる「伝記」のコンヴェンションを解体してゆく作法を見れば、これは「メタバイオグラフィ」ということになる。多様な読み方を誘発する点で、これは『ダロウェイ夫人』や『波』と並ぶ、ユニークな傑作と言えよう。(みすず書房より)

♦日時 2024年12月22日(日)10:00〜11:30

♦場所 やまぎん県民ホール 会議室1

♦課題本 ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』

♦参加費 200円

♦対象 課題本を読了した方ならどなたでも参加頂けます(当日は本をご持参ください)

♦申込み 先着5名

申込期限は12月20日(金)まで

♦申込み方法 メールかコメント、X(旧Twitter)又はInstagramのDMでお申し込みください

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・それ以降にキャンセルされた場合は、事前決済金額のうち、下記のキャンセル料率がキャンセル料になり、決済金額とポイントのそれぞれからキャンセル料を差し引いた金額が返金されます。
 ・6日前から3日前まで: 30%
 ・2日前: 50%
 ・前日: 80%
 ・当日: 100%
・ただし、お申し込み後 1時間以内にキャンセルされた場合は全額返金されます。
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