アート、デザイン好きの皆さん、こんにちは!庭園美術館で開催される「戦後西ドイツグラフィックデザイン展」に一緒に行きませんか?
この特別な展覧会では戦後西ドイツのグラフィックデザイン作品を間近で鑑賞することができます。色彩豊かで独創的な西ドイツのグラフィックデザイン世界に浸りながら、心躍るひとときを過ごしましょう!
◆当日の流れ
目黒駅と白金台駅の中間にある美術館で開催致します。
東京都庭園美術館
https://maps.app.goo.gl/b3pqc7p3CUCH1Ami8?g_st=com.google.maps.preview.copy
そこで待ち合わせになります。
展覧会をじっくり楽しんだ後は、近くのカフェや公園広場でアートについて語り合いましょう。その後創作活動をしたい方はデッサン会も検討してまして、展示会にインスピレーションを受けた状態で創作活動を行います。
スケッチ、グラフィックデザイン、抽象画など、テーマは自分で決めていただいて構いません。もし決まらない場合はこちらで模写する抽象画等を選定させていただきます。
10時45分ー11時
庭園美術館前に集合
※チケットは下記から買えます。
チケットHP
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/250308-0518_backtomodern/
11ー13時 戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見鑑賞します。
13時ー14時 カフェなどでランチをしながら感想会をしましょう^_^
展示会の内容
ドイツでは1919年にバウハウスが創設され、モダンデザインの思想と新たな造形教育によって世界に多大な影響を与えるも、1933年に廃校となります。その後勃発した第二次世界大戦での敗戦により、1945年にドイツは東西に分断されます。1990年に再び統一されるまで、ドイツ民主共和国(東ドイツ)とドイツ連邦共和国(西ドイツ)の二つの国が誕生しました。
1953年、西ドイツにはバウハウスの理念の継承を目指したウルム造形大学が開設されました。同校は、1968年に15年間という短い期間で閉校することになりますが、デザインの理論と実践を発展させ、デザイン教育の分野でも大きな足跡を残しました。1950年代末には、GNP(国民総生産)が世界2位となり、「経済の奇跡」と称されるほど、西ドイツは経済的躍進を果たしましたが、その背景には、商業と密接な関係にあるグラフィックデザインの存在が挙げられます。また、1972年のミュンヘンオリンピックや国際的セーリング・フェスティバルの「キール ウィーク」、4‐5年ごとにカッセルで開催される現代美術展「ドクメンタ」など、国家的イベントのイメージ形成にもグラフィックデザインは大きな役割を果たしました。
本展は、デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナーであるイェンス・ミュラー氏とカタリーナ・ズセック氏によって収集された「A5コレクション デュッセルドルフ」が所有する戦後西ドイツのグラフィックデザイン資料の中から、幾何学的抽象、イラストレーション、写真、タイポグラフィの観点から選ばれたポスターを中心に、冊子や雑誌など多彩な作品を展示します。バウハウスやウルム造形大学が提唱したデザイン教育を基盤としたモダニズムを継承しながらも、戦後の新しい時代の表現を追求した西ドイツにおけるグラフィックデザインの世界をお楽しみください。
🌱サークルの雰囲気
私たちのサークルは、アート、デザイン、絵画等を愛する仲間が集まるアットホームな雰囲気です。初めての方も、お一人での参加も大歓迎!
みんなでアートの感動を共有し、楽しい時間を過ごしましょう。参加者同士の交流を大切にし、和やかな雰囲気を心がけています。
⚠️注意事項⚠️
以下の行為はご遠慮ください。
・勧誘、営業、告知、引き抜き、しつこいナンパ、暴言など
・過度なナンパ行為や迷惑行為
・開催内容や風景写真、動画のSNS等への無許可投稿
サークルやイベントの輪を乱す行動をする方、運営側の指示に従っていただけない方や、運営側が参加者様としてふさわしくないと判断した方は、参加をお断りする場合がございます。
ドイツのアート、デザインに触れ、心豊かな時間を一緒に過ごしましょう!皆さんのご参加を心よりお待ちしています。


