【講演会】流行りのロシアの本について聞いてみよう🇷🇺【おそロシア】

本屋B&Bのイベント、豊﨑由美×小泉悠×小泉エレーナ第88回「読んでいいとも！ ガイブンの輪」 では、今が旬のロシアの本について知ることができそう🇷🇺

https://bookandbeer.com/event/bb240630a/

書評家の豊﨑由美さんとゲストが面白い本を紹介していくシリーズだそうで。今回のゲストは日本で最もロシアの戦略に詳しい小泉夫妻なので、文学だけでなくきっと対露外交について考えさせられる本も知れそうです🐻

【出演者プロフィール】
豊﨑由美（とよざき・ゆみ）
ライター、書評家。「週刊新潮」「中日（東京）新聞」 などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』( 河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『 ガタスタ屋の矜持　場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り！』シリーズ＆ 『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り！』（大森望氏との共著、 河出書房新社）、『石原慎太郎を読んでみた 入門版』（栗原裕一郎氏との共著、中公文庫）、『まるでダメ男じゃん！「トホホ男子」で読む、 百年ちょっとの名作23選』（筑摩書房）など、最新刊に『時評書評　忖度なしのブックガイド』（教育評論社）がある。
Twitter：@toyozakishatyou

小泉悠（こいずみ・ゆう）
東京大学先端科学技術研究センター准教授。1982年に千葉県に生まれたのち、何らかの致命的な問題から軍事オタクとなり、現在に至る。著書は『「帝国」ロシアの地政学』（東京堂出版）、『現代ロシアの軍事戦略』（筑摩書房）、『ウクライナ戦争』（筑摩書房）、『オホーツク核要塞』（朝日新聞出版）等。

小泉エレーナ（こいずみ・えれーな）
ロシア語通訳者・翻訳者。
モスクワ生まれ。モスクワ大学で日本文学を専攻。留学中、落語にハマり、落語について修士論文を書いた。卒業後、15年間日本在住。2013年度に通訳案内士資格を取得し、日本の各地でガイドとして活躍するようになった。商社、東京大学での勤務を経て、医学、環境をはじめ幅広い分野における国際会議、商談、テレビ取材等の通訳に従事。訳書には、『東京物語』（ロシア語通訳協会, 2011）、『ドストエフスキー』（祥伝社, 2014）、『ガイドのためにガイドブック－京都編』（ロシア語通訳協会, 2023）等がある。日本におけるロシア語通訳者の学習を研究し、著書には「日本における日露通訳者養成に関する一考察」（2021）、「オーラルヒストリー・インタビューから見たロシア語通訳者の学習に対する意識」（2022）等がある。

講演を聞いたあと、付近のカフェで感想を語りましょう☕️

当日の流れ
19:25 本屋B&B 集合
19:30~21:30 講演
21:30~22:30 付近のカフェで感想会

参加費:400～800


参加費以外に飲食費及び講演会への参加費2750円が発生します。講演会へはご自身でお申し込みください。


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