【一万歩散歩ツアー企画】文学と芸術そして水と緑のオアシス吉祥寺・三鷹散歩

【一万歩散歩ツアー企画】文学と芸術そして水と緑のオアシス吉祥寺・三鷹散歩

2023年2月4日(土) 10:00〜16:00

集合時刻:09:55

申込締切:  2/4(土) 09:00

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集合場所 東京都 吉祥寺駅のゾウのはな子像 Googleマップで表示 開催場所 東京都 吉祥寺 Googleマップで表示
参加者

4名以上でイベントが実施されます

11 /13人

主催者 1人 27人
このイベントは表示中のユーザー以外に参加者がいる可能性があります

サークルイベントの説明

吉祥寺は散歩する機会がほとんどないのとメンバーからのリクエストで企画をしてみました。

▶観光地が沢山あるので一日中楽しめます。

▶共有メッセージで行きたい場所を共有する予定です。

▶ボリューム満点なので参加する価値があります。

一万歩散歩をするので飲み物は各自用意の方をお願いします。

施設料や飲食代は自己負担でお願いします。

住みたい街ランキングでは常に上位入りする吉祥寺。
ハーモニカ横丁で行列必至のグルメを楽しんだあとは文人墨客も多く住んだ三鷹へ進み文人ゆかりの地を訪ねる

最後は武蔵野三大遊水池として知られる井の頭恩賜池を眺めてのんびり過せます。

地名の由来
●吉祥寺=本郷の吉祥寺の門前町の住民が明暦の大火により移住し開墾したことにちなむ

●三鷹=江戸時代徳川将軍家や御三家が鷹狩りをした鷹場が多く集まっていたことによる説やその中でも世田谷領・府中領・野方領という3つの鷹場にまたがっていた説などがある。

【距離時間歩数】
7.9km
2時間30分
1万600歩

【待ち合わせ場所】
吉祥寺駅にある10時にゾウのはな子像前です。
解散は16時に吉祥寺駅
スケジュール観光場所

①ゾウのはな子像
はな子は昭和22年(1947)から井の頭自然文化園で飼育されてたメスのアジアゾウ。
69歳というアジアゾウの国内最高齢記録を更新し日本で飼育されたなかでも長寿として知られ同園の人気者となった。像は平成28年5月に亡くなったはな子をしのんで吉祥寺駅北口広場に同29年に完成した。

②ハーモニカ横丁
闇市がルーツという昭和風情が残る商店街
狭い間口に商店がひしめきあう様子がハーモニカの吹き口に似ていることからこの名がついた。約100店舗が並び行列必至の肉屋や和菓子屋花屋などの物販をはじめ夜には飲食店や居酒屋の提灯がともりより一層にぎわいを増す

③小ざさ
幻の羊羹で有名
現在羊羹の名工が少なくなりまた、大量生産方式の勃興などで昔ながらの影が薄れたとのことです。最高の料理やコーヒー、その他のものでも奥には驚くほどの苦心が原料、技術、用具等に払われてるそうです。羊羹におきましても同様に通り一遍では決して到達されないものがあります。時代錯誤的に非能率的な小鍋を使用し高価な木炭を
使っていることからお察しいただければ原料の厳選その配合製法にどれだけ苦心をしておりますご想像いただけると思います。

④吉祥寺さとう
契約農家から買い付けている銘柄国産黒毛和牛専門店。

行列する客のお目当ては、元祖丸メンチカツ和牛の旨味と甘みを感じザク切りの玉ねぎも歯ごたえがある。


平安時代から「最高に美味しい」と評された但馬血統の仔牛を長期肥育(36ヶ月以上)したさとうオリジナルブランドです。

但馬牛は「続日本記」にも登場し古来より最高に美味しい牛肉は但馬の仔牛と言われてきました。但馬血統の牛は他の和牛に比べ脂肪交雑(霜降り)が入りにくく肉質のキメが細かいので霜降りと赤身のバランスが素晴らしい肉となります。

その代わりに長期肥肉でじっくり丁寧に育てなければ本来の良さが出ません。
更に但馬の仔牛は他の仔牛の約1.5倍の価格で取引されている為、最近ではブランドで牛でもコストと手間のかかる但馬の仔牛を敬遠する農家さんが増えてしまいました。

さとうでは「食べて美味しい牛肉を後世まで残す」という志のもとそれに共感して頂いた契約農家さんと直接連絡を取り合い一頭一頭の牛の脂質や味の細かい情報を反映させそれを元にエサの配合等を変えるという新しい手法を用いて究極の牛肉を追求しています。

⑤吉祥寺美術館
日本画家・野田九浦の作品をはじめ油彩や版画写真など約2500点を収蔵し企画展覧会で見られる。併設の「浜口陽三記念室」「萩原英雄記念室」では両作家の版画作品を常時展示。オリジナルグッズが揃うミュージアムに注目。

⑥四軒寺
真言宗の「安養寺」浄土宗の「光専寺」、日蓮宗の「蓮乗寺」曹洞宗の「月窓寺」の総称。明暦の大火によって焼け出された本郷元町(現文京区本郷1丁目)吉祥寺門前町の人々がこの地へ移住し吉祥寺村が誕生した。4つの寺はその後の創建で吉祥寺村開村の歴史を今に伝える。


⑦武蔵野八幡宮
伝承によると創建は785年までさかのぼり坂上田村麻呂が宇佐八幡の分霊を現在の水道橋駅付近に祀ったとされています。

江戸時代に「明暦の大火」によって本郷元町(現:東京都文京区本郷一丁目、水道橋駅付近)にあった「諏訪山吉祥寺」とその門前町が焼失した際に門前町と周辺町民に移転を命じて1661年に武蔵野原野に「吉祥寺村」が開村しその住民と共に武蔵野に遷座して来ました。

⑧成蹊大学ケヤキ並木
学生にも市民にも愛される憩いの場所
成蹊大学が池袋から現在地へ移転した大正13年(1924)に植栽された。本館前と外周路を合わせて100本以上ありいずれも樹齢は95年を超える。武蔵野市指定天然記念物、東京都「新東京百選」環境省「残したい日本の音風景100選」に指定され11月中旬の紅葉の時季が美しい

⑨太宰治文学サロン
太宰ファンの必見スポット

小説家太宰治は昭和14年(1939年)より一家でこの地に移り住み疎開を除いて約7年半を過ごした 没後60年、生誕100年を記念して開館し彼の生涯や功績を紹介している。

⑩禅林寺
文学ファンなら一度訪れたい古刹
森鴎外や太宰治の墓があります。
江戸時代初期に明暦の大火によって移住した神田連雀町の町民によって創建されたのが始まり

⑪三鷹山本有三記念館
建物は三鷹市の有形文化財に指定
小説家山本有三が昭和初期に家族と共に暮らした洋館を一般公開し遺品や資料を通じて彼の生涯を伝える。レンガ壁の瀟洒な建物は応接間や個性的にデザインされた暖炉に本格的な洋風建築の粋を見ることができる。

⑫井の頭自然文化園・彫刻館
動物から彫刻まで文化と自然が調和した施設
ニホンリスを放し飼いする「リスの小怪」などがある動物園、水鳥や魚類などが見られる水生物園、長崎の平和祈念像を制作した北村西望の約250点の彫刻など直接触れられる自然と文化が魅力1942年開園。

⑬井の頭恩賜公園
水上から眺めるのが絶景ポイント

井の頭恩賜公園には都会の公園でありながら植栽された樹木のほかにも季節ごとに様々な草木が自生し多様な環境を持っているため多様な生き物が暮らしています。公園はそんな生き物たちを身近に観察でき自然の仕組みが学べる貴重な場所です。

【注意事項】
✖ネットワークビジネスや宗教勧誘など勧誘目的の参加禁止

✖異性が嫌がりそうな行為は禁止

✖暴言中傷発言は禁止

✖相手の許可なく連絡先交換を求める行為は禁止

雨天の場合企画を中止



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主催サークル

サークルイベントの基本情報
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・それ以降にキャンセルされた場合は、事前決済金額のうち、下記のキャンセル料率がキャンセル料になり、決済金額とポイントのそれぞれからキャンセル料を差し引いた金額が返金されます。
 ・6日前から3日前まで: 30%
 ・2日前: 50%
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定員   18名

対象   メンバー+非メンバー

参加料 :

¥500

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