インスタント友達
全くの初対面にも関わらず、さも「小・中・高・大・社からずっと一緒での腐れ縁でさー」という雰囲気を醸しながら喫茶店で過ごす遊びです。
「気を使わない友達が欲しい。。」「でも友達を作るのって案外難しいし、時間がかかりそう。。」「とりあえず話を聞いてくれるだけの適当な友達が欲しい。。」
そんな時は、このインスタント友達(友達のフリ)があなたのニーズを満たしてくれます。
そんな友達のフリをしながら、今回は友達の家(偽)で
平日の花金(多くの方が仕事終わりでお疲れだと思います)、飲みに行くでもなく、ただ集まって、まったりゆっくり過ごします。
「友達のフリ」ルール
①21時に新宿にあるレンタルスペースに集まる。
(お菓子やお酒、ご飯など飲み食いしたいものがある人は自由に持参してください。)
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②顔を合わせた瞬間から友達のフリをする
(お互いタメ口、どんなに歳が離れていても)
↓
③最初の30分ぐらいで友達のフリは一旦終了
↓
④上手く友達のフリができていたかタメ口で感想戦
↓
⑤後は、お菓子でも食いながら、生産性0の会話を続ける。
(友達の家なので、TVゲームやボードゲームもあります。多分。)
↓
⑥遅くとも終電までには気をつけて帰る。
(入室・退室自由なので、遅れてきても、先に帰ってもOKです)
◆大人数でやると「友達のフリ」の難度が跳ね上がります。なので、もし大人数(8人とか)になった場合は、最初だけ2グループに分けるとか考えます。
◆時間を30分に設定しているのは、「友達のフリ」の終わりが見えてないと初心者にはキツイからです。とにかく30分友達のフリできたら勝ちです。
「友達のフリ」のポイント
当たり前ですが「友達のフリ」ということです。
友達といっても、その友達の度合いにもよりますが、友達なので
【気を遣って何か話題を振る必要はない】
【お互い無言でもOK】です。
また、フリなので【相手は家電が好きな友達だという勝手な設定を作って、一方的に家電の話をしてもOK】です。
名前・年齢・性別・人種・種族すら嘘をついても問題ありません。
ただ、お互い"友達のフリ"をしているわけですから、柔軟に対応しなければいけません。
相手の出方を見て、瞬時に判断し、それに見合った友達になりきりましょう。
でも、所詮遊びなので適当に!
堂々とタメ口で話そう
最後に、この遊びの肝は「敬語禁止」なところだと感じています。
相手が、ぱっと見どんなに年齢が離れていても、どんなに怖い見た目でも問答無用で「タメ口」です。
100歩譲って、遊び中に「友達のフリ」をして話を合わせるのがキツくなっても、「タメ口」だけは続行してください。
知らない人にいきなり「タメ口」を合法的に使える楽しさにハマってください。
実生活ではあまりお勧めしません。
場所は、新宿のレンタルルーム
新宿にある友達の家っぽいレンタルルームで行います。
参加者の方にはおって詳細をお伝えします。
参加費用!
レンタルルーム代の1000円です!
飲食の持ち込みは自由ですので。