インスタント友達
こんにちは。
全くの初対面にも関わらず、さも「小・中・高・大・社からずっと一緒での腐れ縁でさー」という雰囲気を醸しながら喫茶店で過ごす遊びがなんですけど、やったことありますか?
「気を使わない友達が欲しい。。」「でも友達を作るのって案外難しいし、時間がかかりそう。。」「とりあえず話を聞いてくれるだけの適当な友達が欲しい。。」
そんな時は、このインスタント友達(友達のフリ)があなたのニーズを満たしてくれます。
「友達のフリ」ルール
①初対面の人同士、喫茶店で待ち合わせする
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②顔を合わせた瞬間から友達のフリして喋る。
(お互いタメ口、どんなに歳が離れていても)
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③ひとまず30分で終了
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④お互い、上手く友達のフリができていたか感想戦。
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⑤アウトドアカフェ「REWILD OUTDOOR TOKYO 」は定休日だったので、ご飯屋さん探し。
(※時間ある人はご参加を)
◆大人数でやると遊びの難度が跳ね上がるので、少人数にしています。
◆時間を30分に設定しているのは、「友達のフリ」の終わりが見えてないと初心者にはキツイからです。とにかく30分友達のフリできたら勝ちです。
◆アウトドアカフェで喋る際は、友達のフリやめて初対面に戻っていただいても大丈夫です。
「友達のフリ」のポイント
当たり前ですが「友達のフリ」ということです。
友達といっても、その友達の度合いにもよりますが、友達なので
【気を遣って何か話題を振る必要はない】
【お互い無言でもOK】です。
また、フリなので【相手は家電が好きな友達だという勝手な設定を作って、一方的に家電の話をしてもOK】です。
名前・年齢・性別・人種・種族すら嘘をついても問題ありません。
ただ、お互い"友達のフリ"をしているわけですから、柔軟に対応しなければいけません。
相手の出方を見て、瞬時に判断し、それに見合った友達になりきりましょう。
でも、所詮遊びなので適当に!
堂々とタメ口で話そう
最後に、この遊びの肝は「敬語禁止」なところだと感じています。
相手が、ぱっと見どんなに年齢が離れていても、どんなに怖い見た目でも問答無用で「タメ口」です。
100歩譲って、遊び中に「友達のフリ」をして話を合わせるのがキツくなっても、「タメ口」だけは続行してください。
知らない人にいきなり「タメ口」を合法的に使える楽しさにハマってください。
実生活ではあまりお勧めしません。