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センチュリーオン

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センチュリーオン、再び、丸さんと久々のサ活です。

丸さんとは、昨年のウィスキーフェス以来でしたが、元気そうで何よりです。

丸さんお勧めのサウナ、「センチュリーオン」ですよ。

いやぁ、衝撃受けました。

まさに衝撃の嵐だね。

私が行ったことある昔のセンチュリーオンとは、全く違う施設に変貌してましたね。

サ室は広々

両脇にはサウナストーンがギッシリ詰まったHALVIA製のストーブが2基。

これは熱いに違いない。

しかも15分ごとのオートロウリュの他に、

足元から霧のようなものが噴霧されてる。

多分、上下の温度差を少なくする工夫なんだろうなぁ。

あと、1時間ごとに熱波師によるアウフグースのサービスがある。

久々にパンチのある熱波を正面から受けようじゃないか。

我々は、18時40分頃に入館したので、

19時と20時にアウフグースを2回、受ける事ができた。

サ室の前には、角氷が置かれてる。

ありがたい。

厳しい熱波を乗り切るためには、口に含む角氷🧊が欠かせない。

熱波師によるロウリュが始まった。

19時のアウフグースは、森林系の香りがするアロマロウリュだ。

ただガツンと頭上から熱波が降り注ぐ。

熱波師がサウナストーンにアロマ水を焚べるたび、一人また一人と脱落していく。

頭上からの灼熱の熱波を耐えるには、サウナハットは必須アイテムだ。

あと先ほどの角氷🧊も口に含んでいるか、否かで熱波の打撃の感覚が全く違う。

センチュリーオンのサウナは、蒸されるというより、焼かれるみたいな感覚だ。

とにかく熱いが、12分間、耐え抜く。

身体はジリジリに焼かれ、

そこに水温5.8℃の水風呂に浸かる。

シングルの水温でも、厳しい熱波後であれば、全然いける。

水風呂は、2種類あり、先ほどのシングルの水温のところと、16℃くらいの水温のところを選べる。

高温サウナとシングルの水風呂、これで整わない訳がない。

ここで2セット目に行く前に、

「ギャラクシー風呂」と呼ばれるところがある。

体温(34℃くらい)に近い不感の湯の中に

ハンモックみたいのが1基だけ浮いてるんだけど、

丸さんは、私のためにサウナ1セット目を早めに切り上げて、ハンモックを確保してくれてた。

その湯に浮かぶハンモックに入ると、

これがねぇ、何というか、

宇宙に浮いてるような感覚なんだよね。

宇宙に行ったことないけど‥

湯温も体温に近い不感の湯だから、尚更、浮いて漂っているような不思議な感覚。

まさに「ギャラクシー風呂」だよね。

これ、是非、お勧めなんだけど、

ハンモックが1基しかないから、結構、争奪戦になるのだとか。

2セット目の後の水風呂は、16℃の方にした。

そこに赤いボタン🔴が付いてるんだけど、それを押したら、上から滝のような水が降り注ぐ。

それは九州にある湯ラックスのマッドマックスボタンさながらだ。

激しい水に打たれながら

頭からクールダウンできる。

思わず、うわーと叫びたくなった。

3セット目は、20時からのアウフグースに合わせて入る事ができた。

20時からのアウフグースは人気でかなり混んでた。

角氷を口に含み、臨戦体制に入る。

3セット目のアロマ水は、ワイン系🍷だ。

そう、数年前のセンチュリーオンで衝撃を受けたブドウ🍇の香りがするやつだ。

これが味わいたくて、

北海道中、いろいろなアロマロウリュがあるサ室に行ってきたけど、

このワイン系のアロマ水はお目にかかったことはなく、多分、センチュリーオンだけだと思う。

もちろん、熱波師の気分でアロマ水も変わるだろうから、なかなかタイミングが難しいと思う。

けど、以前センチュリーオンが閉店した時に、

もうあのワイン系のアロマ水のいい香りに巡り合うことは叶わないのかと諦めてたところに、

昨日は、ワイン系アロマ水のロウリュを浴びることが出来た。

本当にありがたい。

いやぁ、それにしても、センチュリーオンのサウナは衝撃です。

いろいろ試行錯誤を繰り返しながら、進化していってる。

なかなかないね。

また行ってみたいサ室です。