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🎨【建築】【万博】万博大屋根リングの魅力に迫る🏘️ 新部員募集💞

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🖼️藤本壮介の建築:原初・未来・森
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/soufujimoto/index.html

☕カフェ情報
Bistro Vino
メニュー価格はこちらを参照✨
https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13005433/dtlmenu/?menu_type=4

(参加者)
のりちゃん幹事
はるか さん
シンヤ さん

ありがとうございました!

1️⃣展示自体がとてもよかった!
・久々によい展示をみた!
・建築の見せ方がよかった。入り口のつかみがいい。
・見ていて実際に見てみたくなったり、藤本さんの建築に対するコンセプトや思いをしれて、とてもいい展示だった。模型を見ているとますます現物見たくなって面白い!
・ただの模型でなくそこに人の動画を流すことでヒューマンスケールでみることができた。回遊性がみえる。いろんな建築にもふれられれた!
・インタビューの動画もよく、藤本さん自身の考えをよく理解でき、それがどう建築に生かされているか理解できた。
・意図がしっかりある迫力がある藤本建築はそれだけでアートになり得る。建築をアートにしてしまう。

2️⃣万博と関連付けて
・あの大屋根リングは成功だったと思う。
・世界の多様性に耳をすませ、効率だけでなく多様性を受け入れる建築としての大屋根リング。太陽の塔のように外にひらけて空と空をつなぐことで多様性を表現する。
・木の建築が今最先端だからこそ遅れている日本の気づきや技術を上げるためのあえての木材建築。
・万博をなあなぁに繰り返させるものではなく、ここで木造によりつながることで一つの意味の問いかけをしている。
・万博の機会を世界の未来を考え続けるターニングポイントの一つにする意図を持って大屋根リングをプレゼンしている。


3️⃣藤本建築のよさ
・入口の発想を得る材料をみて有機的なものから発想をえている着眼点が面白い。
・色々な活動をされていることもよくしれた。
・人とのつながりを意識した建物のコンセプトでとてもあたたかみのある作品が多い。
 (密じゃなくてでも疎でもない感じ)
 ・児童養護施設⇨隠れたい、一緒に集まりたい、そういう選択を自由にできる家作り
 ・フランスの家⇨距離感5mとりつつ、つながりが生まれる仕組み
 ・ワンルームだけど仕切りで分けたり
⇨現代に合ってる感じがする(緩いコミュニティがある)
⇨実際すんだら、すみやすいのかな?
・施設を施設にしない。病院だから衛生的かつ機能的みたいな最初の思い込みをなくしてくれるような新しい定義の創造がある建築。
・持続可能な形で木材を使う。
・建築が人の動きを創造するのだと考えさせられた。
・建築家は未来を考えるのだと思った。実際に人が社会的に使っていくもの、そして長く残っていくものだからこそ、建築家は極めて行くと過去、今、未来を考え、今求められているものづくりをしていくように感じた。建築に対する考え方がかわった。意味付けをしないと建築はたてられないとも思った。
⇨展示を見ていてあてられて、自分はどういう生活していこっかなって考えさせられた。土着感のある良い展示。自分を感じる時間を持てる環境を作りたいと思った。
・私は森本建築すき!
・形じゃなくて意味から入る藤本建築。