Blog Image

感想【新部員募集】🎨アール・デコとモードファッションwithベルギー🇧🇪ランチ💖 🖼️

2

6



【参加者】

💐ニックネーム
・美術歴
・好きなアート
・今の抱負

💐のりちゃん(幹事)
・9年❓
・なんでも。岡本太郎とか草間弥生すき。
・来年はヨーロッパにいく‼️

💐かねこさん🔰
・10年 美術部高校ではいってた。
・現代あーと好き。中風森治(なかかぜ もりじ)森 修、大山エンリコイサム、WAKU(ワク)
・いろんなひととあってはなしてみたい‼️

💐こもりさん🔰
・ものごこころついた時にはアートに触れてと。水墨画家の父、自分も昔描いてた。
・きまった好きな作家はいない。ひまなときに選んで見に行く。
・夏場は暑くていけなかったからもう少し美術館にいきたい。

💐さゆみちゃん
・子供の頃から絵をかいていてそこから。
・おーるじゃんる好き。抽象画、ワシリー・カンディンスキー、スイスの画家
・趣味の漫画を発表する、2月!今年5月も出た。

💐ふーちゃん
・物心ついたらアートに触れてたチーム。
・なんでも好き。印象派好き。
・来年は宿場町を回ってみたい。

💐くぼちゃん🔰
・(体調不良のため早退)


👗ー今回の展示テーマの用語復習ー👗

① アール・ヌーヴォー(Art Nouveau)
19世紀末〜1900年代初め(だいたい1890〜1910年)
・女性のシルエット、コルセット時代🌿
・ミュシャとかラリック

② アール・デコ(Art Deco)
1920〜1930年代
•幾何学!直線!対称!シャープ!✨
•ポワレ、ココシャネルの時代
1879ーポワレ生誕
1883ーシャネル生誕

③ モード(Mode / Fashion)
流れとしては20世紀全体〜現代
(特に近代ファッション=20世紀初頭〜)
・服としての「今この時代の流行」が生まれていく。
・シャネル・ディオール・サンローラン…


👗ー感想ー👗

❶展示全体を通して。
・服の歴史が垣間見えてよかった。アールデコ万博の後でやり、すぐりの作品を京都から持ってきているので、良質で貴重な作品が本当に多かった。。
・女性の服の展示も90%以上で女性の方が移り変わっていく印象がつよかった。
・今あるアートのあたりまえがあたりまえじゃないんだと考えさせられた。
・コルセットほそっ‼️びっくりした。
・解説が少し少ないように感じる。前提知識があってみる展示だった。

❷アールデコへの移り変わり。
・アールデコ、直線フォルムから自由なライン、布の膨らみへの移り変わりが理解できた。平面的から立体的になる。
・アールデコを見て比較することで、その前の時代の美の定義の狭さを感じた。
・コルセットをやめたのが、ブラジャーとストッキングの誕生につながったのか‼️飾られたガーターの飾りの顔がやばい。
・無理だーーー。コルセット‼️(女性から見た心の叫び)
・キュロットスカートもポワレから始まった。↓表現が面白い。
1910 スカート 昨日の束縛(スポーツのみ)
1911 キュロット 明日への解放
※なぜ消え去った テディ。下着とパンツの同化スタイル。
※ガーターの威力やいかに。
・いろいろワンポイントに顔多かった。
・昔の女性は、あんなにコルセットで腰を締め付けられて、ズボンを履くこともスポーツの時しか許されないように制限されていたので、ほんとびっくり。
・白熊かわいかった。自然と共存のアールデコをかんじた。
・自然と共有のアールデコだからこそか、動物の毛皮とか顔やしっぽがリアルなままファーとか作られてて恐ろしかった。
・足首が見えるようになって、ヒールの美戦略がすごくかった。ヒールがすごいアートだった。
・ところどころアールデコに現れるジャポニズム。1877ジャンデュナン。金属に漆を塗る
蒔絵の影響。日本の流しの影響使っていたり。
・11分の奇妙な動画についてみぎあれはわかんないですね。見るのも結構苦行でした。あの身体表現がアールデコと言われても、何が何やらシュールすぎて。
・Vogue‼️当たり前だけど、昔はイラストで表紙を書いていたのは新鮮。おしゃれ。
・高級雑誌の表紙についているタイトルが、まるで今のルミネみたい。
👉手懐けられた牝鹿
👉ちょっとまって 用意できてるから 
https://artscape.jp/artword/5766/
・ファッションの中に自分らしさが見えてきた時代の移り変わりを感じた。


❸アールデコからのモード。
・シャネルがすごいなと。装飾性をなしてきた。👉派手すぎるのが似合わないという考え方。
・最後のスポーツウェアかっこよすぎた‼️どっちかと言うと、今ほど実用的ではなく、様式美が素晴らしい。スキーウェアとかきたい。
・モードの発信に続いて、マネキンの自由が生じたのはとても興味深かった。アールデコのマネキンもアールデコのスタイルに合わせて今回の展示に作られているだろうマネキンばかりでとても良かった。コルセットの作品には、わざとマネキンの手をつけなかった❓


❹みんなでつけよう展示満足点数🙌10点式

・9点まんぞく
ファッション、優美なものがみれた。時代別にみれたのよかった🤩

・7点 作品の貴重さ評価
途中から撮影できないことに減点

・8.5点 当時のファッションの現物がたくさん見れた。
やっぱり写真がとれんなかったことが残念。

・9点 テキスタルがそろってて満足✨

・7.5 点 作品数の充実は本当に素晴らしい。
ただテーマ【モードとアールデコ】に沿った展示が少しわかりにくい。ある程度前提知識がないと楽しむのは難しい少しレベルの高い展示。

・8点
服飾デザインやテキスタイル、結構見応えのある展示。

👉最後に
今回選んだベルギーレストランも本当に最高においしかった✨アートを頑張ってみた後ベルギー料理とロゼビールもおいしかった。そしてこのお店のベルギー料理の解説はほんとに面白かった✨
三菱美術館に行ったらぜひ行ってください✨