スタジオジブリの公式ショップ「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」は、2025年12月26日より『となりのトトロ フォトフレーム トトロの森』と『魔女の宅急便 フォトフレーム 魔女の家』を発売した。いずれもL判サイズ対応で、作品の世界観を表現した台紙が付属する仕様である。取り扱いは全国のどんぐり共和国とオンラインショップ「そらのうえ店」である。

細部が凝っているフォトフレームって、それだけで飾る行為がイベントになる。トトロの木陰に写真が収まるように見せたり、魔女の家の小物に合わせて撮った一枚を入れたりするだけで、日常の写真がまるでジブリの一場面になる。だから推し写真をただスマホに眠らせておくのはもったいない。友達を誘ってフォトフレーム見せ合い会を開けば、互いの撮り方や飾り方のアイデアがどんどん生まれるし、こういう熱量って結局“語れる相手”がいると一気に加速する。今週末に近場で小さなジブリ縛りの集まりを予定してみたり、一人参加歓迎のフォトシェア会を探してみると、画面の中だけで完結しない会話と体験が残るはずだ。自分でテーマを決めて写真交換や飾り付けワークショップを企画するのもおすすめ。仲間と一緒に推し活を予定化すれば、次の撮影やコレクションのモチベーションも続いていく。