タレントの武井壮が12月23日、自身のXに動画を投稿し、Snow Manの「倒し方」を冗談めかして紹介した。動画ではサンドバッグにボディブローを打ち込む場面や、目黒蓮やラウールを例に挙げた説明があり、ファンからは驚きや笑いの反応が寄せられている。

こうした“ネタ投稿”は、推しをただ眺めるだけでなく楽しみ方を拡張するヒントにもなる。武井さんの一発芸的な動画はファン同士でネタを共有して盛り上がる材料になりやすく、ミーム化やお題トークに発展しやすい。例えば視聴会でこの動画を流してリアクションを肴に会話を始めれば、初対面でも笑いのきっかけが作れる。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。

また、現場系イベントやオフ会での話題作りにも向く。演者本人の身体能力や愛嬌をネタにする際はリスペクトを忘れず、遊び心として共有するのが大事だ。一人でSNSを追うだけでなく、今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。初めての一歩なら「一人参加歓迎」の集まりを探してみるのもおすすめだ。自分で小さな観賞会やお題イベントを企画してしまえば、「好き」が企画になる瞬間も生まれるし、そこで生まれた仲間と次の推し活が回り始める。