SnowManの向井康二が12月20日に自身のInstagramを更新し、SnowMan_1st_POPUP_OSAKAを訪れた様子を報告した。投稿では会場の完成度や展示の構成、ポップアップ限定の撮り下ろしビジュアルを高く評価し、来場を勧めるコメントを残している。大阪会場は2025年12月20日から2026年1月18日まで、東京会場は2026年1月22日から2月22日まで開催予定である。

向井の投稿を見てわくわくが止まらないファンも多いはずだ。こういう展示は“画面越しの推し”をただ眺めるだけで終わらせない、現地でしか味わえない体験がある。写真や映像で見たビジュアルが実物の照明や空間演出でさらに強くなる瞬間、思い出が一つ増えるのがポップアップの魔法だと思う。会場に「隠し落書き」があるという遊び心は、仲間と探し合うと盛り上がる要素そのものなので、友達と行くプランはもちろん、一人でじっくり回って後から同じ熱量の人と感想を共有するのも最高だ。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。初めて現地に行くなら、展示のハイライトをメモしておいて、帰りに軽く写真を見せ合える仲間をつくると次の予定が立てやすい。自分で小さなオフ会や観覧プランを企画してしまえば、「展示を見る」だけの一日が推し友づくりの入口になる。ポップアップは単発のイベントに見えて、その後の推し活を続けるための種をたくさん撒いてくれる場でもある。