Netflix映画『10DANCE』が配信初週のNetflix週間グローバルTOP10（非英語映画）で4位にランクインした。竹内涼真と町田啓太がW主演を務め、配信に合わせて本編の10ダンスシーンを切り取った新カットと、役と同様の絆を感じさせる特別な2ショットカットが公開された。原作は井上佐藤の同名漫画で、大友啓史が監督を務める。

好きなものを全力で楽しむ視点から言えば、これは“見るだけ”で終わらせないチャンスだ。まずは友達を誘っての鑑賞会を企画して、気になったカットや台詞をその場で語り合ってみてほしい。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。本編のダンスシーンは動きや表情の細部に発見があるので、スロー再生で振りやアクセントをチェックして、好きな瞬間を切り出してスクショや短い感想を交換するだけでも盛り上がる。ダンスに興味が湧いたら、初心者歓迎のワークショップや街のダンスイベントを探してみるのもおすすめだ。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。自分で小さな企画を立てて、鑑賞→会う→次の予定が生まれる流れを作れば、映画の熱は長く続いていくはずだ。