12月23日、TWICEのダヒョンがソウル・江南区の建設会館で行われた『第29回春史国際映画祭』のレッドカーペットに登場した。イベントには少女時代のユナら複数の俳優や著名人も出席している。

映画祭は韓国映画監督協会が主催し、映画監督ナ・ウンギュの精神を称える目的で始まったものである。ダヒョンはフォトセッションやレッドカーペットの撮影に応じたと報じられている。

ファン視点で言うと、レッドカーペットの“瞬間”は単なる写真以上の宝物になる。衣装やヘアメイク、立ち振る舞いを細かく観察して推しの新しい一面を見つける楽しさがあるし、その発見を誰かと語ることで熱量がさらに膨らむ。こういう熱量って、結局「語れる相手」がいると一気に加速する。友達と写真を集めて比較したり、今週末に同じテンションの人と集まってレッドカーペット写真を肴に感想会を開くだけで、推し活は画面の外に広がる。

行動の例としては、当日のフォトを自分でプリントしてトレカ風に加工したり、衣装をテーマにしたミニオフ会を企画するのもおすすめだ。一人参加歓迎の集まりなら初めての人でも参加しやすく、会って話す体験を重ねるほど推し活は続いていく。次に来る公式のイベントや公開情報をチェックしつつ、今ある“瞬間”を仲間と楽しむプランを立ててみてほしい。