テレビ朝日系の特番「モンスターが来る！」（12月22日放送）に、さや香・新山が出演する。メイプル超合金のカズレーザーが“クイズモンスター”として登場し、新山やきしたかの高野、後藤威尊（INI）らが挑戦。種目の一つ「100mクイズ走」は、正解した分だけ前進できる形式で、挑戦者に20～50mのハンデが与えられる。

推しをテレビで見る瞬間って、ただ消費するだけじゃもったいない。新山がクイズでどんな表情を見せるか、ハンデを背負ってどう立ち回るかを「観察ポイント」として楽しむと、画面越しの時間が濃密になる。ネタやトークとは違う瞬発力や表情の変化は推しの新たな魅力を発見するチャンスだ。こういう熱量って、結局語れる相手がいると一気に加速する。放送を見ながら感想をリアルタイムで共有する小さな観戦会を週末に組んでみると、推し活が現実に根づきやすい。初めての人でも参加しやすい短時間の集合や、番組の見どころをまとめたメモを用意しておくと会話が続きやすい。さらに、自分で「観る会」を企画してみると、ただ見るだけだった推し活が仲間づくりに変わる。次回の出演情報をチェックして、仲間と「次は生で会えるかもね」と予定化しておくと、熱が持続する。画面の中だけで終わらせない、会って語り合える瞬間を想像すると、今日の一時間がより価値ある体験になるはずだ。