X上で、銀髪に黒スーツという装いを見たユーザーが「ジョン・ウィック」「ヒカル」「GLAYみたい」といった有名人を次々に挙げて似ていると反応した。記事はこうしたSNSの反応を紹介している。

見解・楽しみ方：見た目が話題になる瞬間って、推しやカルチャーの“接点”が見えるのが楽しい。今回のような強いビジュアルは、そのままコーディネートや撮影テーマ、セットリスト作りのヒントになる。例えば銀髪×黒スーツを再現してライブ参戦用の写真を撮ったり、GLAYの曲を軸にシネマティックなプレイリストを作って友達に聴かせるだけで、推し活が新しい遊びに変わる。

こういう熱量は、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づくし、一人参加歓迎の場があるとドアを開けやすい。自分で小さな企画を立てて、服装テーマや曲テーマで集まると、初対面でも話題に困らず次の約束に繋がりやすい。見た目の話題をきっかけに、画面の中だけで終わらない“会う体験”を増やしてみてほしい。今ある好きが、ちょっとの工夫で仲間と深まっていくはずだ。