SKE48の桜井愛莉咲が12月20日、AICHI SKY EXPOで開催された35thシングル『Karma』の現地ツーショット撮影会についてブログで報告した。生誕Tシャツや花冠、サンタ衣装など複数のコスチュームでファンと交流し、撮影会の楽しさを伝えている。また12月31日開催の「SKE48 年忘れ13時間テレビ」への出演予定も告知している。

ライブや特典会で「会う」経験があるからこそ、推しとの関係はぐっと濃くなる。桜井さんが花冠やお揃いTシャツに喜んだエピソードは、現地参加ならではの“物語”を生む良い例だ。写真やツーショットは記念になるだけでなく、次の会話の起点にもなるから、撮ったものはすぐに共有して盛り上げてほしい。コスプレやテーマを合わせて行くと当日のテンションも上がるし、同じ色や小物で揃えておくと「仲間感」が生まれてより楽しくなる。

こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。年越しの配信をみんなで見る集まりを企画したり、特典会の感想を語り合う小さなオフ会を開いたりするだけで、推し活は一人の楽しさからコミュニティの楽しさに変わる。初めて参加する人も一人参加歓迎の場を探して一歩踏み出してみてほしい。桜井さんの笑顔がその場の空気を作るように、自分たちも“会って楽しむ体験”を増やしていけば、推しとの時間がもっと特別になるはずだ。