12月3日、都内で『CJ FOODS JAPAN bibigoマンドゥ事業部 狩野英孝部長就任発表会』が行われ、狩野英孝が登壇した。狩野はイベントで自身を“バズリスト”と称し、動画の再生を伸ばす方法について語った。

会場では、bibigoのハッシュタグ「＃がんばれ狩野マンドゥ部長」について「これ反対したんですよ」と述べ、ひらがな・漢字・カタカナが混在すると伝わりにくいと苦言を呈した。さらに「マンドゥファンが呼びやすい言い方にするかもしれない。まずはこれでいかせてください」と発言した。

CJ FOODS JAPANは韓国の食品メーカーの日本法人で、bibigoはグローバル韓食ブランドとして世界70ヶ国で販売されていると説明された。マンドゥについては「マンドゥは韓国の伝統料理で、肉や野菜を小麦粉の皮で包む」と紹介され、餃子と似ているが「もちもちとした食感と多様な具材が特徴で幅広い調理法で楽しめる」と説明された。

狩野はマンドゥの魅力を発信する役割を担い、奮闘する動画シリーズ『＃がんばれ狩野マンドゥ部長』を新設のYouTubeチャンネルで配信する予定である。イベントには同社代表の金炳圭氏も登壇した。