11月14日に今年の『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表されたことを受け、白組で「紅白に出てほしかった歌手」を問うアンケートが実施された。調査はWEBアンケートツール「Freeasy」を用い、20〜60代の男女500人を対象に行われた。

結果は白組で1位がサザン、2位が嵐、3位が玉置浩二（67）という並びだった。記事では白組の出場者が紅組より3組少ない現状に触れ、ネット上で「サプライズ出演があるのではないか」との期待が高まっていると指摘している。

また注目の新人や初出場組としてHANA、FRUITS ZIPPER、M!LKなど10組が挙がったこと、STARTO ENTERTAINMENT所属からはKing＆Princeの1組のみが選ばれたことも伝えている。

玉置浩二については圧倒的な歌唱力が理由に挙がり、今年リリースした新曲『ファンファーレ』が日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』（TBS系）の主題歌となっている点も紹介されている。調査結果は視聴者の期待や話題性の指標として注目されており、今後の発表やサプライズ出演の可能性を巡る関心が続いている。