ファイヴ・フィンガー・デス・パンチの最新シングル「The End」が、2025年11月22日付の米ビルボード・メインストリーム・ロック・エアプレイ・チャート“Mainstream Rock Airplay”で1位に到達した。

同曲にはBABYMETALがフィーチャーされており、前週の2位から上昇して首位を奪取した。

この1位はファイヴ・フィンガー・デス・パンチにとって通算17作目の首位である。

また13作連続の首位となり、1981年に同チャートが始まって以来の最長連続1位記録を更新した。

記事はBABYMETALが日本のアーティストとして同チャートを制した初の存在となったことを伝えている。

この結果は両者のコラボレーションが国際的な注目を集めていることの表れであると説明されている。

あわせて、バッド・バニーの「Yonaguni」ミュージックビデオがYouTubeで再生回数10億回を突破したことも報じられている。

「Yonaguni」は2021年にリリースされ、与那国をタイトルに冠し日本語のリリックも登場すると紹介された。

さらに記事では同曲が米ビルボードのラテン・ソング・チャート“Hot Latin Songs”で5週1位を獲得したことや、監督がスティルズである点、アリアナ・グランデがツアー活動を一時区切る可能性を示唆したことも併せて伝えている。