日本テレビ系日曜ドラマ『ぼくたちん家』は、本日11月16日（日）よる10時30分に第6話を放送する。物語は波多野玄一（及川光博）、作田索（手越祐也）、楠ほたる（白鳥玉季）という三者の交流を中心に描かれる。

第6話では、ひょんなことから同じ屋根の下で暮らすことになった玄一と索の関係が“いい感じ”になっていく様子が映し出される。だが玄一の前に、初恋の相手・鯉登（大谷亮平）との思いがけない再会が訪れる。

玄一は過去の出来事を謝りたいと考えるが、相手が二度と会いたくないかもしれないとためらう場面がある。索は「そんなの分からないじゃないですか」と玄一を背中から押し、運命の再会が実現するものの、そこで思いもよらない真実が発覚する。

その一方で、ほたるはギターに興味を持ち始め、突然涙する場面が描かれる。玄一はほたるに向かって「今、わからなくてもいいよ。好きとか嫌いとかも、決めなくていいと思う。焦らなくてもいいよ」とそっと寄りそう。

また、第6話にはドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダ、ダンスアーティスト・モデルのYOH UENO、Netflix『ボーイフレンド』出演のUsak、Junpeiといったゲイカルチャーで活躍する表現者たちがゲスト出演する。番組公式SNSでは東京・新宿の歌舞伎町での撮影現場から大谷との5ショットも公開されている。