手越祐也が23日放送の『踊る！さんま御殿!!SP』に出演し、私服にスタイリストを付けていると明かした。撮られた際に格好良く見られたいとの理由で、クローゼットに「これを選べば間違いない」という約10ポーズ分の私服を用意していると説明した。放送は見逃し配信で視聴可能である。

ファン目線で言えば、これは単なる“格好の良さ自慢”を超えた楽しみの種である。手越が服を整えるという話は、推しの“日常のクリエイティブ”を覗ける瞬間で、どの私服が好きかを語り合うだけで盛り上がる。例えば出演回をみんなで視聴して「今日はこの私服が良かった」と投票したり、推しの私服をテーマにしたオフ会で実際に似せコーデを試すのも面白い。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。

現場に足を運ぶ楽しみも大きい。番組の見どころを切り出して会って話す場があるだけで、推し活は画面の中だけで終わらず現実に根づいていく。初心者でも参加しやすい少人数の集まりや一人参加歓迎のイベントなら、「好き」を外に出す一歩が踏みやすいだろう。自分で小さな企画を立てて、推しの私服ランキングを作ったり、撮影時の“映えポイント”を語る仲間を見つけると、次の推し活がもっと楽しくなるはずだ。