7人組グループ・WEST.が出演する15日放送のABCテレビ『リア突WEST.レボリューション』（毎週土曜 深0：00※関西ローカル）では、「全国各地の革命的で面白ステキな協会」同士のバトル企画が展開される。重岡大毅と小瀧望が「レボリューションな協会紹介協会」会員として「協会大戦争」に挑む。

神山智洋を筆頭にWEST.がコンビを組んで協会の活動を訪ね体験する今回の対戦は、「日本スリングショット協会」と「スポーツ吹矢振興協会」の2組が登場する。どちらも“的を射る”協会ということで会場は一触即発の様相となる。

重岡はボクシングで培った腕の力を買われて吹矢振興協会に、小瀧は「手足が長いことが有利」としてスリングショット協会に指名され、それぞれ“最強のヒットマン”を目指すミッションが課される。

基礎練習では吹矢の耳元でささやくスタイルの熱心なレクチャーに重岡が及び腰になりつつ「めっちゃアドバイスする！」と反応し、小瀧はスリングショット一発目から好調な滑り出しを見せた。

だが試合形式のゲームは難易度が高く、二人そろって「無理ゲーやろ!!」と声を上げる場面もあり、当初「楽しそうやなー」「これやりたい！」と見守っていたメンバーも、代表の「私でもムリだ」という本音に息をのむ。重岡と小瀧の代理戦争の行方と腕前に注目が集まる。