宇宙少女のダヨンがソロアーティストとしての歩みを本格化させている。Rolling Stone KOREAのグラビア撮影とインタビューで、長い金髪とスモーキーメイクの新ビジュアルを披露し、健康的で引き締まった体形と強烈なカリスマ性を見せた。

同インタビューでは、9月にリリースした自身初のデジタルシングル「gonna love me, right？」や、ソロ活動に至るまでの過程が語られた。記事では準備段階で12kg減量を行ったことや、全曲をアメリカで制作した点が紹介されている。

グループ時代は“可愛い末っ子”の立ち位置だったが、一人で立つ難しさを痛感したと述べ、支えてくれるスタッフへの感謝と成果で恩返ししたいという決意を示した。幼少期からポップミュージックを好み、作詞・作曲を3年間学んだことや英語も学び続けてきたことを明かしている。

今後は自分だけの色とスタイル、いわゆる「ダヨンスタイル」を確立し、ポップ市場で広く浸透させることを目標にしていると語った。制作や選曲の過程では迷いとやり直しがあったとしながらも、完成に向けた強い意志を示している。