11月14日、東京・東京駅一番街1階に「DRAGON BALL STORE TOKYO」がオープンした。世界初となるアニメーションライセンス商品を中心に、店舗限定グッズなど多数をそろえた専門店である。

オープン前日の11月13日に開かれた記念イベントには、鳥山明作『DRAGON BALL』が大好きだというかまいたち（山内健司、濱家隆一）が登場し、ストアをリポートした。店内は『DRAGON BALL』の世界観を表現した装飾を展開しており、天井に描かれた神龍（シェンロン）がまず目を引いたという。

かまいたちはその神龍を見て思わず「すごー！」と歓声を上げ、山内は「子供の頃、実際に出て来てくれたらいいなあと思っていた。でもこんなに大きいのか!?」と驚きを語った。濱家は「いやいやこんなもんじゃない！　もっとデカいはず。すごい迫力！」と感想を述べた。

さらに「悟空と龍」の立像では濱家が「痺れるよな、やっぱり」「360度、どこから見てもいい！」、山内が「可愛ええな～！　悟空！」と声を弾ませた。二人はかめはめ波ポーズを披露し、濱家は超サイヤ人の立像に関して「超サイヤ人になったとき、衝撃受けたもんな」と当時を振り返った。

オープニングイベントの壇上では山内が「新気功砲！」、濱家が「グルグルガム！」とややマニアックな技を繰り出し、山内が「ここは普通にかめはめ波やろ!?」とツッコむ場面もあった。会場やグッズの充実ぶりはファンにとって撮影や買い物の楽しめるスポットであると伝わった。