インターナショナルファッション誌『ハーパーズ バザー』（発行：株式会社ハースト婦人画報社）の1・2月合併号【通常版】が11月19日（水）に発売され、TWICE MOMOがカバーに登場した。

同号ではAR（拡張現実）を使用した「ARモーションカバー」企画を展開し、特集内の二次元コードを読み取り、起動したARカメラを【通常版】表紙にかざすと表紙のMOMOが動き出す仕様である。

サービス提供期間は2025年11月19日（水）～2026年2月19日（木）で、利用は無料、登録不要と案内されている。

MOMOはグループ6度目のワールドツアーを敢行し、2023年からはミュウミュウのアンバサダーを務めるなど活動の幅を広げている点にも触れられている。

撮影では2026年ホリデーコレクションのルックを中心に、クールさを演出できるレザーコートやプレイフルなアレンジを楽しみたい小花柄のカットソーなど、8つのルックをまとった姿が収められている。

インタビューではワールドツアー中の食の嗜好や2025年の活動で印象に残ったことのほか、MOMO自身のモットーについても語られている。

MOMOの言葉として「常に自分らしく、何事も楽しむことをモットーとしています。楽しんでいるうちに自分のよさに自分で気がついてあげることができて、その結果、自分らしく楽しく過ごすことができるんだと信じています」が紹介されている。

なお羽生結弦をカバーに迎えた【特別版】（A ver.／B ver.）も同時発売され、中面は共通だが表紙の仕様が異なることが明記されている。

誌面のAR体験はスマートフォンやタブレットで楽しめ、詳しい推奨環境や操作方法は誌面および公式サイトで確認するよう案内されている。