韓国アーティストグループBIGBANGのメンバー、D-LITEが自身のYouTubeチャンネル「家（の外に出た）デソン」(D-LITEの本名カン・デソン)にLE SSERAFIMのホ・ユンジン、宮脇咲良(鹿児島県出身)、ホン・ウンチェを迎えた回が注目を集めている。番組の前半でスタッフから「日本語のフリートークを見せてください」と求められると、宮脇とD-LITEは日本語でのやり取りを開始した。

宮脇が「どうやって勉強されたのですか？アニメを見ながらされたのですか？」と尋ねると、D-LITEは「練習生の頃から日本語の授業を受けていました」と応じ、さらに「練習生の時からだから、今が19年目でしょう？ 来年が20年目だから、練習生期間まで入れると20年ですね」と自身の日本語習得の経緯を語った。D-LITEは「元々僕はグループ活動の時、前に出る方ではありません。でもソロ活動をして自分が話さなければならなくなったので、その時日本語がかなり伸びました」とも振り返っている。

視聴者やファンからは「初めての共演だけど、このケミ最強過ぎる！」「これまでのルセラの出演番組で一番面白かった」「第2と第4世代を超えた共演!」「マジで日本語うますぎる!!」など好意的な反応が多数寄せられている。BIGBANGは06年に韓国でデビューし、09年に日本デビューを果たして以降、日本の音楽番組やバラエティーへも積極的に出演してきたという経緯も紹介されている。