GfK/NIQ Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2025年11月3日～11月5日の集計が明らかになり、米津玄師『IRIS OUT』が7,374,325回の再生で首位を維持した。『IRIS OUT』はBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”など複数チャートを制しており、全世界を席巻している。

当週前半3日間も2位の約1.98倍という圧倒的な再生回数を記録しており、8週連続での本チャート首位獲得が見えてきた。2位も前週に引き続き米津玄師, 宇多田ヒカル『JANE DOE』が372.1万回再生で走行しており、現在トップ2を米津玄師の楽曲が独占している。

そのほか、3位に櫻坂46『Unhappy birthday構文』、4位にMrs. GREEN APPLE『ライラック』、5位にM!LK『好きすぎて滅！』がランクインしている。集計速報では6位HANA『Blue Jeans』、7位米津玄師『1991』、8位アイナ・ジ・エンド『革命道中』、9位HANA『My Body』、10位Mrs. GREEN APPLE『Soranji』が続いた。

各楽曲の再生回数差では3位と6位の差が約17.8万回と接戦になっており、最終的にどのような並びになるか、次週公開のチャートに注目が集まる。なお、Billboard JAPANのストリーミング集計はGfK/NIQ Japanが提供する主要配信サービスのデータを基にしている。