timeleszの新バラエティー番組「timeleszファミリア」（毎週月曜深夜0:29-0:54、日本テレビ系／Huluでも配信）で、新企画「タイムレスハウス」が11月3日の放送からスタートする。

都内某所に借りた“秘密基地”で、8人の日常のちょっとした遊びを届ける内容である。

この企画は「ドラマの世界観」と「素のバラエティー」の要素を融合させたロマン追求バラエティーとして構成される。

放送では屋敷裕政（ニューヨーク）がサプライズ登場し、大阪土産の定番「551の豚まん」を差し入れる場面がある。

ただしメンバー8人に対して豚まんは7個しかなく、1個の行方をかけて即席ゲーム「豚まん争奪！551ブラックジャック」が始まる。

ルールはカラオケに登録されているアーティストの曲数を予想し、合計で「551曲」に近づけたチームの勝利、551曲を超えたら「ドボン」で即敗退というものだ。

篠塚大輝の提案でメンバーは身長順に「チームBIG」と「チームSMALL」に分かれ、原嘉孝と橋本将生の間で身長を巡る争いが勃発する場面もある。

人気アーティスト名を挙げての一進一退の攻防が続き、佐藤勝利が「もっといくと思った」と悔しがる場面もある。

さらに「チームBIG」の寺西拓人が選んだ予想で大ピンチとなり、寺西は起死回生を狙って“渾身のとある芸”を披露し、秘密基地は爆笑の渦に包まれる。

予測不能な展開とメンバーの素のリアクションが詰まった30分に注目が集まる。