フジテレビ系『タイムレスマン』で、8人組グループ・timeleszが参加する新企画「殺陣マン」が展開された。参加者は複雑な殺陣を5分で暗記し、その正確さと「カッコよさ」を基準に審査される。予選を経て暫定順位が発表され、寺西拓人が暫定1位（46点）となり、決勝進出を果たした。

見解・楽しみ方：バラエティ番組でメンバーの新たな側面が見える瞬間は、推し活の歓びが増幅する。今回は「殺陣」という実技勝負で普段の歌やダンスとは違う緊張感と表現力が問われ、寺西の舞台経験や刀さばきが光った。こういう挑戦を見て「ただ応援する」だけで終わらせないのが、推し活を長く楽しくするコツだ。仲間と一緒にテレビ視聴会を開いて、動きの細かいポイントをスクショして語り合ったり、SNSでタイムラインを作って好きなカットを貼り合うだけで熱量が循環する。

さらに一歩踏み込みたいなら、週末に殺陣やアクション体験ワークショップを探してみるのも手だ。実際に動いてみることで、画面越しの「技」の凄さが身に沁みるし、学んだネタをコスプレ撮影会で再現すれば現地で会える仲間とも盛り上がれる。初めて参加する場は「一人参加歓迎」のイベントを選ぶと心のハードルが低い。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。次回放送を予定化して、友達と観る計画を立てるだけで推し活は現実に根づくし、メンバーの表現の幅を追いかける楽しさが続いていくはずだ。