エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の劇場版ライブ作品『LIVE IN THEATER『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』』が2026年1月23日より全国公開される。全国すべての劇場にて応援上映として公開されることが決定した。

今回の作品はライブ映像とミュージックビデオを再編集し、原作小説「BATTLE OF TOKYO」の最終章となる新作アニメ映像を追加したものである。音響は5.1chサラウンドにリマスタリングされ、劇場ならではの環境で楽しめる内容となる。

予告映像はリアルとアニメが交錯する世界観を映し出す内容で、ナレーションは杉田智和が担当している。メインビジュアルには5グループのパフォーマンスシーンも盛り込まれている。

本プロジェクトはLDH所属グループをモデルにしたキャラクターが登場し、2019年から2024年にかけて開催されたライブイベントにはGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERが出演し、累計50万人を動員した。

予告映像のほか川村壱馬（THE RAMPAGE）、世界（FANTASTICS）のコメント映像も公開された。ムビチケの販売は10月31日からスタートし、カード券には全5グループのオリジナルフォトカードがランダムで1枚付属する。ムビチケオンライン券では鑑賞後に全5種類のチームロゴ壁紙がランダムで1種類ダウンロードできる。