10月23日放送の『見取り図じゃん』では、人気討論企画「リアル水掛け論」の女性版「女子びちゃびちゃ論」後編が行われた。

ベッキー、田中美久、あんり（ぼる塾）が“ナイスガッツ派”、加護亜依、福留光帆、加納（Ａマッソ）が“みっともない派”に分かれて議論を展開した。

お題は「赤裸々な下ネタで笑いを取るのは…ナイスガッツ or みっともない」。加納は「下ネタでウケると、それに頼ってそればっかりになる」と指摘し、福留は「下ネタは限界がある。意外性なんて秒でなくなる」、加護は「赤裸々な下ネタはお笑いの芸ではない」と述べた。

これに対し田中は「下ネタは出演者も視聴者も好きなものだから、なくなったら致命的。見る人誰もいなくなりますよ」と主張した。

加納が田中に向かって「エロいからなお前」と言うと、田中は「エロいっていうか、ナイスバディって言ってください」と返答し、スタジオの空気が微妙になった。

その直後、同じチームのあんりが「スベるな！」と怒りの水掛けを行い、ベッキーも続いて田中は味方のはずの2人から水を浴びてずぶ濡れになった。

以降の議論でも田中は下ネタ擁護を続け、相手チームから集中砲火を浴びる場面があった。自ら水がしたたる様子を楽しむような表情を見せポーズを決める場面に、加納は「こいつちょっとオイシイと思ってる！」とツッコミを入れていた。

番組の当該回はTVerにて無料配信中で、動画配信プラットフォーム「TELASA」でも過去回を含め配信されている。