ボーイズグループSEVENTEENのスペシャルユニットであるエスクプス×ミンギュが、アメリカのビルボードのメインチャートにチャートインし大きな記録を残した。10月21日（現地時間）に発表されたビルボードの最新チャート（25日付）によると、エスクプス×ミンギュの1stミニアルバム『HYPE VIBES』がメインアルバムチャート「ビルボード200」で71位にランクインした。

これはK-POPのユニットアルバムとして歴代最高順位に当たり、SEVENTEENの世界的な影響力を改めて示す結果となった。詳細チャートでも好成績を記録し、『HYPE VIBES』は「ワールドアルバム」2位、「トップアルバムセールス」5位を獲得している。

さらに、新鋭の中で特に注目されるアーティストに贈られる「エマージングアーティスト」では1位を獲得し、「アーティスト100」でも43位に入った。これらの指標は海外での反応が引き続き高いことを示しており、ユニットとしての勢いが多方面で評価されている。