吉本興業所属のパフォーマー・ウエスPがアーティストとしてデビュー曲「Hey Yo Tokyo !」を配信リリースした。ミュージックビデオも同時に公開され、中毒性抜群のダンスチューンとして仕上げられている。

今回の楽曲にはラッパー・GAKU-MC、立花琴未＆宮野静 from CANDY TUNE（Vocal）、元CHAIのMANA・KANA（Rap）、声優の深町寿成（Voice）というジャンルを超えた豪華アーティストが参加している。歌詞は東京の地名をリズミカルに織り込み、ラップ、ボーカル、ボイスが融合したグルーヴ感あふれるダンスミュージックとなっている。

ミュージックビデオはウエスP本人が出演し、東京各地で撮影を敢行。歌詞に登場する地名やスポットがそのまま映像化され、歌詞が表示される“歌えるMV”として視聴者が楽曲とともに映像を楽しめる仕上がりになっている。ウエスPのユーモラスな表情やダンスにも注目だ。

ウエスPは2018年にオーディション番組『France’s Got Talent』パリ予選でゴールデンブザーを獲得しており、SNS総フォロワー数は2130万人以上。これまでに8つのギネス世界記録を保持し、アメリカやイギリスなど15ヶ国以上のテレビ番組やイベントに出演してきた国際的パフォーマーとしての経歴を持つ。東京から世界へ笑いと音楽のエネルギーを届ける今回の挑戦に注目が集まる。