grapeのアンケートで、30～60代の男女100人に「大河ドラマで主演してほしい俳優」を尋ねたところ、佐藤健が3位に入った。候補には阿部寛、大泉洋、神木隆之介、木村拓哉、佐々木蔵之介、佐藤健、菅田将暉、高橋一生、竹野内豊、玉木宏、西島秀俊、二宮和也（嵐）、目黒蓮（Snow Man）、山﨑賢人など15人が挙がっている。

佐藤健は2007年に特撮ドラマ『仮面ライダー電王』で連続テレビドラマに初主演し、テレビドラマ『ROOKIES』などで人気が急上昇した経歴を持つ。近年も話題作への出演が続き、Netflixドラマ『グラスハート』では主演とプロデュースを兼任するなど活動の幅を広げている。

時代劇でも高い評価を獲得しており、2010年放送の大河ドラマ『龍馬伝』では岡田以蔵役を熱演した。映画『るろうに剣心』シリーズでは緋村剣心役として圧巻の殺陣を披露している。

ネット上では佐藤健の演技力や時代劇での存在感を評価する声が多く寄せられており、実際に「『龍馬伝』の人斬り以蔵役が迫力満点だった。」「『るろうに剣心』の殺陣も素晴らしくて、時代劇に合っていると思います。」「剣心の着物姿がカッコよすぎた。ぜひ大河ドラマで毎週見たい！」といった反応が見られる。第2位は竹野内豊で、投票は複数選択可として100人の希望を集める形で実施された。この記事はgrape編集部が2025-10-07に公開したものである。