2025.10.5

朝ドラ最終回、のぶが示した“正義”

2025.10.5

キービジュアル 出典: news.yahoo.co.jp

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NHK連続テレビ小説『あんぱん』が最終回を迎え、物語は作家・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルにした柳井嵩(北村匠海)とのぶ(今田美桜)の人生を描いた。冒頭の嵩のモノローグ「正義は簡単にひっくり返ってしまうことがある。じゃあ、決してひっくり返らない正義って何だろう? お腹を空かせて困っている人がいたら、ひと切れのパンを届けてあげることだ」が物語の軸となる。

前半は戦前に信じられていた正義が覆される過程を描き、後半では嵩とのぶが『アンパンマン』を決してひっくり返らない正義として見出す展開が中心となった。

のぶは幼少期に「ハチキンおのぶ」と呼ばれ、走るのが早く高等女学校のパン食い競争で男たちを追い抜いて1位になるなど、強く前向きなヒロイン像が詳細に描写された。

しかし女子師範学校での愛国教育や、兵士たちの慰問袋作りが新聞で称えられ「愛国の鑑」と評されると考えが変わり、小学校教師として子供たちに軍国教育を施す側へと染まっていく。

劇中ではのぶが従来の朝ドラヒロインの理想像を保ちながら戦時下の空気に順応していく様子が示され、それが本作の恐ろしさとして提示された。視聴者にはのぶの変化が印象的に映り、演じた今田美桜の持つ華やかな存在感が作品全体とシンクロしていたと評された。

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