SEVENTEENの新スペシャルユニット、エスクプス×ミンギュが10月2日放送の音楽番組『M COUNTDOWN』で1stミニアルバム『HYPE VIBES』のタイトル曲「5, 4, 3（Pretty woman）（feat. Lay Bankz）」と収録曲「Worth it」を初披露した。

ステージでは軽快なディスコリズムに乗せたクールな表現と洗練されたボーカル、グルーヴ感あふれるラップが融合したハイレベルなパフォーマンスが展開された。

米ラッパーのレイ・バンクス（Lay Bankz）がサプライズで登場し、タイトル曲の完成度をさらに高めた。

一方で『Worth it』のステージはオールブラックの衣装で登場し、リフトを活用したダイナミックな演出や観客の大合唱を誘う圧倒的な存在感を示した。

『HYPE VIBES』はリリースからわずか4日で累計販売枚数84万枚を突破し、HANTEOチャートのデイリーアルバムランキング首位を維持。歴代K-POPユニットアルバムの初動売上最多記録も更新している。

さらに日本オリコンのデイリーアルバムランキングで2日連続1位を獲得し、中国のQQミュージックのEP部門でも首位が続くなど、国内外のチャートを席巻している。

エスクプス×ミンギュは10月4日放送の『ショー！K-POPの中心』にも出演予定で、10月7日18時からSEVENTEEN公式YouTubeチャンネルでの配信も予定されている。勢いを増す両者の相乗効果が今後も注目される。