女優の有村架純がイタリア・ミラノで開催されたPradaの2026年春夏ウィメンズコレクションに参加した。今回が初のミラノ訪問で、ランウェイショーにも出席したと報じられている。

有村は自身のInstagramに現地でのオフショットを投稿し、女性誌『ELLE Japan』の公式Xには全身ショットが掲載された。長い黒髪を下ろしてゴールドのピンをつけ、紺色のシャツに小さな柄の入ったブルーのショートパンツ、グレーのタイツと黒のヒールを合わせた装いだった。

投稿では足をクロスして堂々とポージングした姿が見られたが、ファンからは賛否の声が寄せられた。具体的には『なんか変じゃない?』『有村架純の良さが引き出せてない』『痩せすぎて顔が大きく見えるのかな…なんかこけてる?』といった反応が見られたと伝えられている。

記事は今回のミラノファッションウィーク（9月23日から7日間開催）に国内外の著名人が訪れている点に触れ、ファッション誌関係者の見解として有村のスラリとした手足や痩せた印象が以前から話題になっていることも紹介している。6月の『ミス ディオール』展覧会訪問時にも痩せたとの指摘があり、有村は後に《心配しないでね》と投稿してファンに呼びかけた経緯がある。