VERIVERYのユ・カンミンが『BOYS II PLANET』で9位となりデビューを逃し、26日に自身のインスタグラムで直筆のメッセージを公開した。

メッセージでは「4ヶ月の長い旅が終わりを迎えますね。本当に大変だった日々でしたが、とても素晴らしい方々と一緒に放送ができて、本当に幸せです」と心境をつづった。続けてファンや参加者、制作スタッフらへの感謝を述べ、「この経験をすべて生かし、最善を尽くします」と決意を示した。

VERIVERYのメンバーについても言及し、「今も隣にいてくれますが、本当に応援してくれることがどれほど複雑な気持ちだったか、よく分かっていて感動しました。心から私の新たなスタートを応援してくれて、悩んでいたけど、また戻ってきたので、VERIVERY、これからも一緒に頑張りましょう！」と伝えた。

番組はKとCの2つのプラネットから始まり、第3話で合流する構成で、日本ではABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送された。制作スタッフは『BOYS PLANET』や『Girls Planet 999：少女祭典』『I-LAND』などの大型オーディションを手掛けたチームであり、25日のファイナルでは1位から8位の8人が「ALPHA DRIVE ONE」としてデビューすることが発表された。カンミンは今回の経験を糧に前向きに歩みを進める意向を示している。