2025.9.24

宮下英樹、売れる漫画の“法則”を語る

2025.9.24

キービジュアル 出典: sirabee.com

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人気歴史漫画『センゴク』の作者・宮下英樹が、テレビ大阪の番組『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』に23日深夜出演し、売れる漫画の“法則”を明かした。番組はお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロが書籍を深掘りする形式である。

宮下は、自身の著書『歴史知識ゼロの僕がどうやって18年間歴史マンガ『センゴク』を描き続けられたのか?』(星海社)にも触れながら制作論を展開した。主人公として織田信長に仕えた実在の人物「仙石権兵衛秀久」を選んだ理由について、「比較的匿名性が強くて信長に関わる」という点を挙げ、あえて派手な“かっこよさ”を避けることで読者が置き換えやすく没入しやすい人物設定が重要だと説明した。

また「かっこいいキャラクターを主人公にしない」ことが一つの法則だと述べ、『スラムダンク』を例に挙げて流川(楓)ではなく桜木花道を主人公にした経緯を引用した。さらにアイデアがないときの手法として「まずは走らせよ」を挙げ、お城の迷路を走って扉を開けていったら、いろんなものと出くわす。リアクションしていく内にキャラが出てくるだろうという実践を紹介した。

戦闘表現では「必殺技に名前をつける」ことが有効だと示し、戦国時代の戦いは状況が伝わりにくいため、必殺技名で「戦況がどうなっているのか」「どちらが優勢なのか」を分かりやすくしたと語った。番組内ではさらば青春の光も「へー!」「そういう意味ね」と感嘆の反応を示した。

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