『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』が7月18日（金）より公開され、興収330億円突破の大ヒットとなっている。公開3日間で日本歴代No.1のスタートを切ったことも報告されている。

全国展開中の大型広告、猗窩座の羅針フロア広告が、9月20日（土）・21日（日）に開催される京まふ2025でも展開されることが発表された。こちらは作品に登場する猗窩座の術式展開時の床面の様子を実際のフロア広告で再現したものである。

同フロア広告は既に東京・仙台・大阪・福岡の4箇所の大型ターミナル駅で展開中で、さらに劇場展開も追加決定となった。劇場での掲出は展開中の新宿バルト9に加え、神奈川・千葉・京都・兵庫の劇場でも実施される予定である。

また大好評の公開記念劇場シートジャックも全国8館で第二弾の実施が決定しており、観客が劇場でより深く作品世界に浸れる演出となる。吾峠呼世晴の原作を基にufotableが制作する本作は、無限城編を三部作として制作することも明かされている。今後も各地での広告展開や劇場施策が継続される見込みである。